人が老化していく大きな原因 糖化って?

AGE

人はみんな老化していきます。

でも、老化するのっていやですよね〜

 

そんな老化ですけど、人によって老けて見える人・若く見える人別れますよね?

どうせなら、若く見られたいです…

 

そこで、老化を遅らせる効果的な方法があります!

光老化はしゃあない じゃあ糖化は?

 

光老化

 

ではまず、老化はどうやって起こるのでしょうか?

原因は大きく2つです。

  • 光老化
  • 糖化

 

光老化とは太陽が発する紫外線にあたって、肌がダメージを受けて起きる老化のことです。

体や肌を酸化(さびるイメージ)して老化させます。

老化の原因の70%がこの光老化だと言われています。

 

でも、太陽の光浴びないって無理ですよねw

逆にストレス溜まりそうですし、

なので光老化はしゃあないと思ってます!

 

 

では、残りの30%は何かと言うと、

糖化

というものが原因です。

 

人の体ってたんぱく質や脂肪とか

糖化とは、体の中にあるたんぱく質や脂肪が食べ物からとった糖と合体して変身する現象です。

 

合体

 

ドラゴンボールでいうフュージョンみたいな感じです。

そうするとAGE(終末糖化産物)というものに生まれ変わります。

 

AGEは頭文字の略称なんですけど、すでに年齢を表す「age」と名前が被ってますねw

偶然ですけど、そうとうアンチエイジングに関わっているわけですね。

 

 

このAGEが悪さをする奴なんです。

例えば、全身への酸素を送り届ける機能を停滞させたり、糖尿病や腎臓のトラブルを起こします。

美容面では、シワ、乾燥、シミなどの肌トラブルに悪影響を起こします。

 

女性
悩む女子
えーお肌のトラブルは紫外線ダメージだけじゃないの〜?

 

ってなりますよね。

シミやシワは加齢や紫外線の蓄積ダメージだけが原因と思っている人が多いですが、糖老化も大きな原因です。

 

 

光老化は、紫外線のダメージによる日焼けなどで気づけるからまだいいんですよ、

糖化が恐ろしいのは、すぐに影響が出ないので気づきにくいことです。

ただ、蓄積することで影響が出てきます。

 

紫外線対策するけど、糖化対策はやったことない人が多いでしょう。

ただ糖化は、意識すれば光老化より防げます!

なので、アンチエイジングでも最近注目されているんです。

糖化が起きるしくみ

 

糖化

 

まず糖化はどのようにして起こるのでしょうか。

 

人の体のほとんどはたんぱく質でできています。

筋肉、皮膚以外に酵素、ホルモンなどたくさんの種類があります。

 

それらを糖化させる原因となる糖が主にブドウ糖です。

ブドウ糖はお菓子やご飯、パンやほとんどの炭水化物に含まれています。

 

ブドウ糖はインスリンと言うホルモンによって、血液をたどり細胞にあるミトコンドリアに送られます。

ミトコンドリアとは、体を動かしたり、呼吸したりと人間の生命に関わる大事なものです。

ブドウ糖はそのエネルギーとなります。

 

その際に使い切れなかったブドウ糖は、肝臓に貯蔵されます。

またそれ以上は脂肪となって、いざという時のエネルギー源となります。

問題はなのは、それでもブドウ糖が余っているときです。

 

 

余ったブドウ糖は血液中をウロウロ漂うようになります。

これが、血糖値が高いという状態です!

 

血液中に溢れたブドウ糖が行き場を失って、近くにいるタンパク質と結合してきます。

こうして、AGEが生まれます。

なので、高血糖の人は注意しなければいけません。

糖化が肌に起こすトラブル

 

肌トラブル

 

肌のトラブルは最近までは紫外線のダメージによるものや加齢だけが理由でしたが、

糖化も大きく影響を与えることが明らかです。

 

シワやたるみ

肌のハリや弾力を支えているのはコラーゲンというたんぱく質です。

コラーゲンはバネのスプリングのような働きを持っています。

バネ

 

しかし、そこで糖化が進みAGEが蓄積されてしまうと、、

働気を鈍くして、硬くしたり、押しても戻らなくなります。

 

これがシワやたるみになります。

シミやくすみ

シミはメラニン色素というものと関係しています。

メラニン色素とは、紫外線のダメージからお肌を守るための存在です。

紫外線のダメージを肌の奥に入れないように働きます。

 

このメラニン色素は一定周期で排出されます。

しかし、糖化が進んで新陳代謝が乱れてくると肌の内部に停滞します。

これがシミの原因です。

 

 

くすみは滞った血液によって、肌の透明感が悪くなることです。

ふつう血液はスムーズに流れています。

ただ、AGEが蓄積することで血液で渋滞が起こってしまいます。

 

なので、AGEの蓄積が多い人ほど赤みが弱く、黄色みの強い肌になります。

糖の取り方を変えて糖化を防ごう

 

アンチエイジング

 

ファストフード・ジャンクフードの食品が多くなった現代は、糖化が進み老化に関係することは明らかです。

糖化が起きる原因は4つです。

  • 食生活の乱れ
  • 塩分の取りすぎ
  • お酒の飲みすぎ
  • 喫煙

 

やはり、食生活が大事になります。

高温で調理することを控える

料理するときお肉を炒めたり、パンをオーブンで焼いたり、フライドポテトを揚げたりしますよね。

実はこれらの調理のしかたは、AGEを増やすんです。

これをメイラード反応と言います。

 

AGEは単にたんぱく質や脂肪が糖と合体したものなので、

鳥の唐揚げは鳥の胸肉(たんぱく質)と衣(糖)

ホットケーキは牛乳・卵(たんぱく質)と小麦粉(糖)

など

もともと含まれている食材が存在します。

 

つまりたとえ同じ食材でも、調理の方法でAGEが含まれている量が変わるんです。

高温で調理するほどAGEは増えるわけです。

 

図表

 

なので、揚げ物、焼き物、炒め物に偏らないことが大切です。

シリアルやスナック菓子など「パリッ」「カリッ」とした触感のものは、

高温高圧で加工されているため大量のAGEを含んでいます。

 

加熱せずに生で食べられるものは食べること、

「茹でる」「にる」「むす」など発生が抑えられる調理を意識してください。

血糖値を上げない糖の取り方

糖化を防ぐためには、血糖値を急激に上げない食材を選ぶことが重要です。

その基準となるのは、GI値です。

GI値とは、食後の血糖値の上昇を示すものです。

 

GI値

出典:https://club.panasonic.jp/diet/calorie_control/gi/

 

例えば糖でも、取り方によってGI値が全然違います。

白砂糖などが急激に血糖値を上げることはわかると思います。

例えば果物は食物繊維が豊富なので、腸での吸収スピードは遅くなります。

そのため、血糖値は緩やかに上昇してGI値は低くなります。

 

しかし、これをジュースにすると食物繊維が壊されて吸収スピードが上がってGI値も高くなります。

 

糖化対策におすすめの食品はレモンなど柑橘類です。

クエン酸が豊富に含まれ、それがミトコンドリアを活性化する作用があるからです。

体内のブドウ糖の燃料を多く消費することができます。

 

 

 

以上になります。

アンチエイジングにおいて光老化は有名ですが、

意外と糖化による影響も侮れないですね。

お肌のためにも、ぜひ意識してみるといいと思います!